2010年02月06日

通称「トクホ」!特定保健用食品とはどんな食品のこと?

近年、食の安全に対しての意識は非常に高まってきています。
日本では特にその意識が強く、諸外国からはしばしば『過剰だ』とも言われますが、実際に安全面を確保する為には、これくらいの意識でもまだ足りないくらいと考えて良いかと思います。
実際、技術の不足などで安全な食事というものが当たり前ではなかった時代とは違い、今はそれが当たり前という認識がまかり通っている中で、人為的なミス、あるいは故意の偽造などによって安全が揺らいでいる状況です。
当然、モラルの観点からも高い意識が求められてしかるべきなのです。

そんな中、日本では1991年に『特定保健用食品』、通称『トクホ』という食品の認定を始めました。
この特定保健用食品とは、実験データに基づき、審査を受け、それが健康によく、体調の悪化や健康障害の要因には絶対にならないと厚生労働省から認定され、ある症状に対して『~が気になる方に』などという表示を許可された食品の事を指します。
例えば、ダイエットをしたい人に対して『肉付きが気になる方に』という表示で販促を行う表記を許可されている食品などが、この特定保健用食品に該当するのです。

この特定保健用食品の定義を簡単にいうと、「この食品を食べると、この効果が期待できますよ」というアナウンスをしてもOKですよ、と国から許可されている食品ということですね。
消費者にとって、過剰な宣伝や誇大広告で効果のない健康食品を買わされるというのは、腹立たしい事です。
それを阻止するのが、この制度の目的といえるでしょう。




Posted by eiyonavi  at 07:03 │特定保健用食品のこと!



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